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CHa-Ki 的思考回路
2019年5月12日:個人の価値観による利便性を求められる風潮
浅草神社が、【三社祭期間中の御朱印対応について】と題してFacebook上で告知を行いました。
ざっくりな内容としては、GW中の数量限定の平成・令和の特別ご朱印トラブルによって、三社祭の特別ご朱印を行わないということです。

以下、全文を転記します。
※周知を望んでいるそうなので了解を取らずに転記します。
 
日頃は浅草神社へ敬神の念篤く多くの方にご参拝頂き、心から感謝申し上げます。

平成31年4月27日(土)から令和元年5月6日(月)にかけて、当社では「平成」「令和」の特別御朱印を、事前に告知の通りその日毎の数量限定にてお頒かちさせて頂きました。

予想を大幅に上回る皆様にお求め頂き、連日早い段階で限定数に達してしまい、また整理券の配布も当社がその日に対応できる数しか配布できず、多くの方が御朱印をお受けになれない事態となりました。
また、御朱印の授与迄には長時間お並び頂き、お待たせする結果となり、大変なご負担とご不便をお掛け致しました事をお詫び申し上げます。

当社と致しましても、お参りくださった全ての方に御朱印をお頒かちできるよう、整理券の配布や参拝証明書の発行等の対策を行い、その時にできる全力を尽くして参りました。
然し乍ら、多くの方がお越しになれば、如何様に対応しようとも相応の時間が掛かります。

8時間並ばれてたった1枚の通常御朱印を有り難くお受けくださる方もいれば、6時間・1時間掛かったり10分でも待たされれば文句を言葉にされる方もいらっしゃいます。
当方もその日に何人の方が見えられるか、それが想定以上なのか否か、当日になってみないと分かりません。
当日配置している職員の数にも限りがあります。
それぞれの”長時間”を要する事はご理解頂き、各々の判断で並んで頂くしかありません。

対応について説明を求められ当方も懇々と説明をさせて頂き、事情をご賢察頂きご納得くださる方も多くいらっしゃいました。

ただ、残念ながら中には、対応に当たっている神社職員や巫女に対し、
 暴言・恫喝また暴力に近い行為に及ばれる方、
 1人の職員を取り囲み罵声を浴びせられる方々、
 説明をしている最中に大声を出し遮られる方、
 遠方よりお越し頂いている事を理由に特殊な対応を求められる方、
 整理券をひったくるように受け取られる方、
 神社をサービス業と捉えられ、受付時間の変更を提案される方、
 「こっちはお客さんだぞ」と仰る方、、、(こちらは二度と来社されないでください)
 ましてや、神社が税金で維持管理されていると思っている方、
 そして、神社に対し、全ての方に合わせた対応・改善を現場やSNS等で求められる方、
含め、その時その時の対応を批判される方々が何人もいらっしゃいました。
祈りと感謝を捧げる信仰の場である神社に対し、個人の価値観による利便性を求められる風潮となり、大変残念に思います。

更には、受けられた特別御朱印や参拝証明書はネットオークションやフリマアプリにて転売すらされています。
このような行為は、当社と致しましても断じて看過することはできません。
この行為により、当日御朱印を受けられなかった方がいると思うと悲しくて仕方ありません。
御朱印を受けられる方の中でごく一部の方と思いますが、御朱印の本来の意義を今一度ご理解頂きたく存じます。

御朱印とは、元々お寺においてお経を収められた方に渡された証明書であり、現代の神社ではそれが参拝の証に代えられているものです。
また、全ての神社の社務は御朱印奉仕だけを行っている訳ではありません。
その日その日に様々な例年の祭事や御祈祷、また催し事もございますし、その時々に休息も必要です。

勿論、殆どの方がその時の状況に合わせご理解頂き、時には暖かい励ましのお言葉を我々職員に掛けてくださる方もいらっしゃいました。
その有り難いお心持ちに心から感謝するばかりです。

間も無く、当社の祭礼である「三社祭」を迎えます。
毎年この祭礼期間には、三社祭特別御朱印を頒布しており、既に多くの方にお問い合わせや特別御朱印頒布のご要望を頂いております。
当社と致しましても、令和元年の記念すべき祭礼に合わせて多くの方に特別御朱印をお受け頂きたいところですが、
先に記した今回のような事態を鑑みて、また祭礼期間中の混乱を避ける為にも、今年の三社祭特別御朱印の頒布は残念ながら見送らせて頂きます。

通常御朱印としての頒布とさせて頂きますと共に、当然ながら浄書・押印内容の若干の変更はあるかも知れませんが、その告知自体も今回は行わない事を予め申し添えておきます。
当日、三社祭として神社にご参拝になり、もし通常御朱印として希望されるようであれば、その場で朱印所にお申し出ください。

尚、祭礼期間中に先に記した同様の事態が発生した際は、通常御朱印の頒布も直ちに取りやめさせて頂く場合もある事をご承知おきください

皆様方には、当社の御朱印に対する考えを含め、諸事ご賢察頂き、ご理解ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。
当社と致しましても、御朱印の本来の意義や神社の正しい在り方について今後一層ご理解が深まりますよう、また、参拝者全ての方が心静かにご参拝ができる心の拠り所となるよう、神職・職員一同、神明奉仕に努めて参ります。

別件となりますが、
平成31年3月31日(日)正午から午後1時頃に当社で御朱印帳と共に御朱印を受けられ、別の方の御朱印帳を持ち帰られた方を探しています。
黒色で桜の花びらがデザインされた御朱印帳となります。
御朱印は千葉県の某神社から始まり、広島県・京都府・奈良県・和歌山県等の各神社多伎に亘っております。
本投稿を見られお気付きになりましたら、お手数をお掛けしますが浅草神社までご連絡願います。
 
よく見かける光景かもしれません。

はたから見ると
「自分のことを棚に上げて・・・」
というようなことが平然と行われ、それを社会、マスコミが容認する風潮として根付こうとしています。

何度も書いて気分悪いという方もいらっしゃると思いますが・・・

信号も速度もシートベルトも関係ない田舎は別にして「あおり運転が危険」ということは、多分、半数以下でしょう。
高速道路や車線の多い自動車道路では約7割の運転者が「いかに早く追い越し車線に入るか」を考えて運転しています。
自分の車と追い越し車線を既に走っている車の速度差なんて関係ないのです。
「自分が追い越し車線に入ることが最優先で他のことは関係ない」
追い越し車線を走るときは「注意力の70%が後方にあるべき」なんて思ってもみないわけです。

犬のリードをつけずに公園を散歩。
「私の〇〇ちゃんは絶対に人に吠えたり噛みついたりしませんわ」

スマホ画面を注視しながら赤信号の横断歩道に向かって足早に歩いてくるヤツ。

エレベータの入口に立ってるヤツ。

自分中心の人間が増えてくるのは個人の道徳だけを責められないのではないかと思うようになりました。
 
この大きな原因に「ゆとり教育」じゃないけど「無理やりな寛容の押し付け」があるような気がします。

部下のミスは叱らずあきらめる、相手が悪くてもこちらが謝る・・・しまいには犯罪者にも敬語を使うようになります。

寛容の度合いが、今、理解できない割合になってるのかな?
間違いを寛容して、ずさんな製品検査体制になってないだろうか?
チョットの誤差ならバレなければOK?

令和の字が学校で習うではない!なんて言おうものなら袋叩き・・・
 
子供の頃、学校の先生に棒でケツをぶっ叩かれて、家に帰ってその事を言おうもんなら、また親にぶっ叩かれるという最悪のローテーションにまでならなくても、母に
「お前が悪いんだからぶっ叩かれて当然だろ!」
と言われてチャンチャン。

今なら頭小突いただけで謝罪会見した上、熱血教師のクビが飛ぶ。
「平和だからなぁ・・・」
で片付かない時代が「令和」なのかもしれません。
 
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