車のシフトレバーのボタン（Cha-Ki 的思考回路）

CHa-Ki 的思考回路

2010年3月10日：車のシフトレバーのボタン

愛車（といってもロケ車ですが・・・）が、4年で10万キロ寸前！
んんんんん～～～
乗りつぶすか買い換えるか・・・

今の車は７人乗りは言わずもがな、2ndシートの下に3rdシートを格納できるというロケ車としては文句なし！と言いたいくらいに使いやすいものです。

それに代わる車があれば、と思ってネットで探しても車会社のネットは必要な情報は全くでてこないし、気持ち悪いフラッシュの山ばかり・・・

とは言うものの、岐路に立たされた以上、
「とりあえず、行ってみるか」
とディーラーに行ってみました。
「どうせ、今の車に勝るものはないでしょ」
という感覚でしたが、やっぱ、進歩してるんですね。
「これは、イヤ」ってことを、ことごとくクリアしてくれるんですね。

今の車を買うときは印鑑持って「これください！」状態だったんですが、今回は全く期待してなかったので「印鑑持ってくれば良かった」になってしまいました。
そんなこんなで今週末には新しいロケ車がきます（嬉）。
　

お前の車なんてどーでもイイよ！でしょ。
ハイハイ、本題です。

ギアのシフトレバーにボタンが付いてるでしょ？
NからDに入れるときも押してない？

私は2nd～D～Nへのシフトチェンジはボタンを押しません（当たり前ですが）。
ですが、9割と言ってイイと思います。

ほとんどの方はどこにシフトチェンジする時もボタンを押すでしょ。
ハイ、それがマチガイ。
　

走行中に誤ってP（パーキング）やR（バック）に入らないためのボタンだよ～ん。
とは言うものの、マニュアルに書いてなけりゃ・・・
ということで、下取りに出す前に車のマニュアルを引っ張り出して、（初めて）開いてみたんですが、ちゃ～んと、しっかり書いてあります。

P、R、１速に入れる以外はボタンを押さない習慣を付けてください！
ってね（勝負有り！）。

ビデオカメラの操作にもこれ（安全装置）がありますが、20年以上、ビデオ撮影の講義をしてきて、いまだかつて正しくできてた人がいない・・・
・・・それでイイんだ、いいんだよね。
ビデオカメラなら別に命に別状ないし、他の車を事故に巻き込むこともないし・・・
イイよね？イイんだよね？
　

※外国車（ミニクーパーなど）で一部、「いかなるときもボタンを押す」というものもあります。
やっぱ、国産（まともなメーカの）だね。