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CHa-Ki 的思考回路
2015_1021:目は口ほどに物を言う
今年の初め、何やら中心部がぼやける・・・
じっと見ているとさらに中央が霞む・・・
ううううっ、カ、カメラマンの目が・・・
と病院に駆け込む。

眼底検査をするのに、目薬をさされる。

しばらくすると看護婦さんが「物の周りがぼけてきましたか?」と聞きに来る。
そうか、収差が出てくるのだな・・・
そのうち、霧の中にいるようになり、検査開始。

とりあえず、水が溜まっただけで問題無いということで、ひと安心しての帰り道、夕方近いのに、まぶしくてまぶしくて、まともに目を開けられない・・・
そうか、瞳孔を開く薬だったなぁ・・・
と帰宅。

部屋の蛍光灯さえまぶしくて見られない・・・
では、と鏡を見ると、明らかに「瞳孔が開いて」いる。

普段は小さい瞳が黒目の半分を占めている。
これではまぶしくていられないはずだ、いわゆる、
絞り開放だなっ!
とひとり納得して早めに寝ることにする。

1ヶ月くらいしてから再検査をすると、問題はなくなっていた。
めでたし、めでたし。
 
目は
合うし、
利くし、
曇るし、
くらむし、
肥えるし、
冴えるし、
覚めるし、
据わる。
ときには火が出るし、
鼻に抜けるし、
うろこも落ちる。

目を辞書で引くと山のように「目」にまつわる言葉があふれる。
ちなみに87個。

口ほどに物を言うとは良く言ったもので、感情を表すため、感情を隠すため、目は様々なことを言う。

口以上に物を言う。
 
「カラーコンタクト 水色※」でググってみれば、売るほど出てくる。
単なる水色も超気持ち悪いが、いろんなガラがあって耐え難い。

私個人が見ていて気持ち悪くても、世の中では認められているわけで、やはり森田の常識は日本の非常識なのか・・・

テレビでアナウンサーやリポーターがカラコンでも「感情を伝えてはいけない仕事」だから、たいした問題ではない。

しかし、俳優にカラコンでは、話にならない。

今年の某局小河ドラマでは、主演の女性俳優が思いっきりカラコンなので、時代劇かどうかわからない。
当然私としては見ることができない。

極めつけは今度始まった某朝ドラ(この番組を知らなければ、カラコンのことは書かなかったのだが・・・)で、瞳孔の開いたカラコン女優が登場して・・・。
黒目ではなく、その中心の瞳孔を大きくする、すなわち病院でさした目薬と同じ効果だ!
 
俳優という職業は言葉、表情、動き・・・全身を使って表現する仕事だから、口以上に物を言う「目ぢから」を葬り去って俳優でもないだろう。

最近ではもう女優だけではない、子役もカラコンだ。

「男性俳優まで黒目大きくして喜んでるんじゃないよ!」と言ってはいけないのか・・・
コンタクトだけに目の敵にしてるわけでもないけれど。
目くじらを立てるなと言われるかもしれないけど、瞳の色や大きさを変えるのがそんなに嬉しいのか?

「でかくすればカワイイ」の勘違いか?・・・

せめて、俳優という職業(他の業種はここでは割愛)だと自負しているのなら、早く目を覚ましてほしい。
 
大阪から毎月通ってくる方から聞かれました。

「先生(最初のせにアクセント)が今、一番やりたいことは何ですか?」

最近、ある小説家に凝っていて、読むたびに映像が浮かんできてます。
「オムニバスで○○○作品を」
ついでにひとこと
「カラコンしてない俳優で!」
 
※カラコン=カラーコンタクト:全体に黒っぽいのが多いが、雷のような模様を付けたり、輪郭を大きくするだけのものなど様々
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