PageTOP

能動ドットコム > CHa-Ki的思考回路 > 思考回路
CHa-Ki 的思考回路
2017_0406:Panasonic Lumix DMC-GH4 徒然抄 その1
そもそも、テレビ局でも少なくなってしまったいわゆる「かつぎカメラ」がどこへ行くにも、申請めんどくさいし、撮影費請求されるし。
そこで思いついたのが「じゃあ、写真撮ってるフリして映像を撮ろう」というコソクな手段。
「この際、ちっちゃいデジタル一眼動画でネタの撮りためをする!」というのがことの発端です。
もしかすると、日本最後の1台?
先月、DC-GH5(民生機じゃない!という意味か?型番からMが消えました)をあきらめて、悩みに悩んでDMC-GH4を手に入れました。
新品カメラとしては、限りなく最後に近いかもしれません。
そんなDMC-GH4のことを、徒然(つれづれ)なるがままにダラダラと思うところを書いていきます。
その前に、これまで私が使ってきたカメラ(ここで言うカメラはビデオカメラのことです)を思い起こしてみます。
80年代半ばに初めて手にした放送用カメラはプランビコン管の
Ikegami HL79E
これは、数回しか使えませんでした。三脚はザハトラーVideo18と出張用の14もありました。また、ミラーの木製三脚の大型雲台でカメラのレジより雲台のオイルに悩まされました。
80年代末にはCCDつまり撮像素子の時代に入り、
SONY BVP-70IS+BVV-5やW35のひも付き+J8、J13
Ikegami HL-55+BVV-5+J8、J13
これは長いお付き合いになり、おかげさまで完全に肩を壊しました(笑)。
このころから、撮影重視の高級三脚がザハトラーV18で、軽量重視のニュース取材などでビンテンVision10というお約束の流れができます(最近チョットだけ変わってきたかな?)。
その後、BVW-300という一体型と言われるβカムSP、後継のBVW-400Aとその後のDSR-570WSLと500WS(ついこの間まで使っていました)レンズはJ13、J16、J20、A14などを使っていました。
でもって、やっと、2011年にハイビジョン民生(家庭用)機のSONY HDR-CX560を手に入れて「チビ」という愛称で今も愛してやまないチビになりました。
2013年にHD放送用カメラのPanasonic AG-HPX600+FUJINON HA-18x7.6BERMとHPX250を手に入れて現在に至っています。
HD転換が遅れたのは2004年にテレビ番組から手を引いてしまったことが原因です(今は復活)。
そんな感じでチビとHPX250を除けば放送用カメラ三昧をしてきたので、原則論としては、業務用・家庭用ビデオカメラはカメラじゃない!というSuper石頭です。
しかし、Panasonicがこの3月にGH5を出すことになり触手が動きます。

巷では6Kフォトだのいろいろ言われていますが、一番おいしいところは180fpsです。
その矢先、たった7年、たった11万km程度でロケ車が壊れました。
乗りつぶすつもりだったのに・・・
国産車がたかだか10万キロで動かなくなる?ホントはMade in xxxxx? 頭真っ白・・・
車無けりゃ仕事になんない、ステップワゴンがスパーダに代わりました。
GH5を動かすには最低50万円程度、いちおう、予算80万円が・・・崩れ落ちる・・・
あぁ・・・相変わらず貧乏神に憑りつかれてるな・・・
一気に予算が無くなり、魚眼から超望遠までフルで揃っているニコンの610〜810ボディーをとりあえずで手に入れても「たかが知れてる」というより、素人が低価格で動画を撮る訳じゃないんだから、何の意味も無い・・・じゃあ、せめて4Kの撮れるデジタル一眼にするか・・・
マイクロフォーサーズなら「やまゆ」がかなりのレンズを持っている・・・
やりたいことはハッキリしていて、
4K+高画質HD+HFR
この中で削れるところはどこか?
とりあえず、現状で高画質AVC-Intra100とHFR(スロー収録)はOKだから、4Kに絞ろう!
コンデジを除けば、お手頃4Kというと、選択肢がとっても限られてPanasonic Lumixくらいしかありません。
しかし、GHを除くLumixのHDは全てAVCHD、これじゃあチビと一緒じゃん!ホントにOnly、4Kのためだけに投資? そりゃあ、できないじゃろ・・・
こんなことなら、昨年末、10万円を切るくらいの底値をついたDMC-GH4を買っておけば良かった・・・と後悔の念がよぎってきます。
まっ、過ぎたことは仕方ない、そんじゃあ「やっぱりニコン?」「Blackmagic Pocket Cinema Cameraはカメラとしてはまあまあだが、根本的にレンズがNGだし・・・」といろいろ悩み考えているところに「最後の1台!94,800円!」が飛び込んできました。
その1台が今、手元にあります。
レンズはやまゆに捨てられた14-42mmを拾ったので、ワイコン専用(9.8mm)にしました。
12-60mmはちゃんと買いました。
40-150mmは未使用キットレンズを安く譲り受け、あとはコンバーターを入れてニコンの手持ちでしのぐことにします。
などと書きながら、結局、どんどん増えて・・・貧乏神が貧乏神を呼ぶ・・・
ボンビー街道まっしぐら!
もう、やるっきゃない!
先日、コンバーターを使ってNikkor Ai AF 80-200mm F2.8という重いレンズを付けて4K桜を撮ってみました。
※そのうち書きますが、かなり手の込んだ取り付けをしています。普通にすると、マウントがもたないと思います。

まさかと思うほどの美しさ。
ほとんど動く写真です。

ハイビジョンになって、テレビではもう、これ以上画質を望む必要無い!と信じていましたが、スポーツやバラエティは別にして、美しさを追求する時の4Kの必要性を強く意識しました。
これだけでも十分に元を取った気がします(やっぱり貧乏神がいるな)。
現在、検証しているのは、というか、それしか撮らないつもりですが、
   4K 100Mbps
   HD All-Intra 200Mbps
   HD MOV 96fps HighSpeed
です。
前回の思考回路でも書きましたが、HD All-Intra 200Mbpsには少々問題がありますが、4KとHFRについては面白く撮って遊んでいます。
チョット悩んでしまうのは、4Kを見た後にHFRを見ると「何でこんなに画質悪いの?」
次回からは、4K、HFRを中心に徒然です・・・
前フリ その1 その2 その3へ
     to HOME