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パソコン基礎の基礎

その13:IEEE1394とUSB兼用HDDの速度
外付け40GBのHDDでIEEE1394とUSB接続の差を測ってみたので、ご参考までに。
IEEE1394 USB
1分05秒38 2分49秒37
左のデータは、それぞれの接続で全く同じ環境でデータコピー速度を計ったもの。コピーしたファイルは、48MB(フォルダー数197、ファイル数3229)。
速度を単純に計算できないかもしれないが、IEEE1394はUSBのほぼ3倍の速度しか出ない。
これは、かなり以外な結果。
どこかに設定の落とし穴があるかもしれないが、ノーマル状態で使う場合はこうなる。
今後、いろいろ試してみないといけないところではあるが、「ノンリニア編集にも最適」と大書きしてあるにしては、あまりにお粗末。
750KB/sでは到底ノンリニア編集どころではない。
その5倍の速度でやっと何とかなる程度。
こんなことで良いのだろうか・・・。
IEEE1394
4分01秒25
データ=2627.6MB
ということで、ファイル数が多いと時間も掛かるもの。それでは、単一ファイル(ノンリニアデータ)で2.566GBを転送してみると、結果はまあまあの線。
10.9MB/sとなり、公称50MBにチョット近づいた。
 
当然、公称の50MBの転送は無理にしても、20MB/s程度の速度はあるかと思っていたが、そうは問屋が卸さないらしい。

それでは、カノープスのHDDテストではどうなるか。
内蔵HDD(ATA/66、60GB)でのテスト結果。
まあまあいいところ。ノンリニア編集には全く問題ないレベル。
これで、内情バレバレになるが、マシン本体は、限りなく自作に近いもの。ちょうど1年前に作ったので、CPUも今となっては最低限。チップも今やセレロン専用になってしまったi815ERAMも最低限の256MB。
誰かイイのを買って!!

ATA/66規格のほぼ1/2。なかなかやるなというところか・・・。
 
かたや、IEEE1394外付けHDD(DV編集に最適40GB)のはずだったのだが・・・Readで半分、Writeでは1/3近いビハインド。どうもこの辺がIEEE1394HDDの盲点かも。
実際には、約4MB/secの転送能力があればノンリニア編集ができるはずではあるが、どうもインテルやマイクロソフトの2倍の原則はここにもあるのかも知れない。「要求スペックの2倍以上ぢゃないとまともに動きませんヨ」ということからすると、どうしてもノンリニア編集では8MB/sec程度の転送能力が要求される。単純に、単品ではその要求をかろうじてクリアしているが、同じボードにカメラつないでキャプチャや書き戻しなんてなったらIEEE1394はパニック状態なんだろうな〜〜〜。
ご注意:義務教育で教えられる数字的には、計算が合わないところがありますが、これは、コンピュータの宿命。
1GBは1024MBで、1MBは1024KBで、1KBは1024byteなので、通常の十進数の考え方では計算が合いません。
数字的に間違っているわけじゃないので・・・念の為。
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