能動ドットコム
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週刊 「村」2002
九州 飯塚
炭坑の町
ちょっと、一日二日では足りない被写体の宝庫。
ロケの合間にチョイト撮影
しました。「ボタ山」は九州地方の方言で、漢字で書くと「硬山」。ボタ山と言っても、現在では自然の草木が生い茂っている。「月日は百代の過客にして、夏草も兵どもの夢の後」か。
とにかく、木の多い街。家は木で作るものという思想なのだろうか?文化財とも言えるような立派な住宅が多い。ここに1週間いたら、7000枚以上の写真を撮ってしまうだろう。
次週はさらに「木」をテーマに。