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川越 喜多院 |
川越 喜多院 | ||
江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して、客殿、書院等に当てたので家光誕生の間、春日局化粧の間があります。 | ||
平安時代、淳和天皇の勅により天長7年(830)慈覚大師円仁により創建された勅願所で無量寿寺と名付けられ、何度かの戦火や火事で消失し、現在の建物は徳川三代将軍家光の命により復興しました。 |
上の2枚は慈恵堂。神社仏閣はあまり趣味ではないので、逆光の屋根だけ。 左の2枚は多宝塔。 実は、喜多院ではこの4枚しか撮ってません。 って不精にもほどがある!と怒られそうな・・・ |
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完全に真面目に撮るという気が無い喜多院になってしまいました。 小江戸川越のオマケ的に撮るというかなり「失礼!」千万な状況ですが、思いっきり疲れていることもあり、テキトーなものになっております。 |
喜多院・五百羅漢 日本三大羅漢の一つ。 天明2年(1782)からの約50年間にわたり建立されたもの。 十大弟子、十六羅漢533体のほか、大仏に釈迦如来、脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、全部で538体あるそうです。 泣いたり笑ったり、内緒話しをしたり、飽きさせません。 右は撮影会資料。 現場でお見せしたとおりです。 |
左:受付で自分の干支の動物を探しな!って言われたので犬を見つけました。 真ん中3枚は撮影会資料。 右は新緑と大仏です。 ※羅漢(らかん):阿羅漢を略して羅漢。尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味だそうです。 |