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023 裏磐梯 五色沼と磐梯山
桧原湖周遊レトロバス「森のくまさん号」 週刊 「村」 初の福島県。裏磐梯 五色沼自然探勝路

以前から行きたいとは思うけど、遠い・・・
ということで延び延びになってましたが、高速道路1000円セールのおかげで決心つきました。
今回は前夜発2泊2日という強行軍だったので参加者は2名。
左は桧原湖周遊レトロバス「森のくまさん号」。
裏磐梯高原駅から五色沼入口まで乗りました。

このあたりのコンビニやGSの看板は全部バスと同じ色。
この徹底ぶりには脱帽ですね。
毘沙門沼と磐梯山 毘沙門沼と磐梯山 毘沙門沼 毘沙門沼
左:毘沙門沼第一展望台。
中左:毘沙門沼と磐梯山(右:1819m。左:櫛ヶ峰1636m)。
中右:毘沙門沼を這うようにガス(霧)が出ている(A.M.6:00)。
右:毘沙門沼展望デッキ。

天気はイマイチですが、磐梯山も見えてまあまあというところ。
赤沼 弁天沼 弁天沼 弁天沼
左:赤沼。
中左:弁天沼。
中右:弁天沼。
右:弁天沼。

赤沼は五色沼湖沼群の中で酸性が最も強く、沼辺の草や倒木に鉄分が付着して赤みを帯びている。
弁天沼は毘沙門沼に次ぐ大きさ。

赤沼 みどろ沼 みどろ沼 弁天沼 弁天沼
左:赤沼。
中左:みどろ沼。
中:みどろ沼。
中右:弁天沼。
右:弁天沼。

みどろ沼は深泥沼とも書くようです。
濃いるり色、黄緑、帯状の茶色が混ざる不思議な沼。
青沼 青沼 左はどちらも青沼。

「アロフェンによるエメラルド色」
という解釈と
「水底の青い苔の群落が澄み切った水を通して見えるので青い」
という解説があり、専門家ぢゃないのでどっちが正しいかわかりません(笑)。
ここに掲載している沼の中では最も小さい沼ですが、五色沼の沼群の中でもとても印象的な色をしています。
ガイドブックで1時間20分とありますが、結局4時間かけて歩きました。
今度は秋と冬に是非訪れたいところです。

裏磐梯恐るべし!
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