2019年：備忘録 CHa-Ki 的思考回路

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2019年：備忘録

5月22日　　　おみくじ「27番　大吉」
打合の前に、これから引越やら何やらいろいろあるし、あらためて、おみくじを引いてみました。

「二七番　大吉」

ときくれば　枯木とみえし　やまかげの　さくらも　花の　さき　においつゝ
初めは冬の枯木の葉おちて花もなく淋しく此末如何なろうかと気遣うも其内に春となって花さく如く末よき運なり何事も慎み退屈せず時をまてば必ずよし

願望　ねがいごと	初めは思わしくないが後は必ずよし
旅行　たびだち	利少なく帰途に注意
商売　あきない	あせっては損する
争事　あらそい	まかせてよし
転居　やうつり	さわがぬがよし
病気　やまい	気遣いなし　信心せよ

これをどう解釈するかは本人の勝手ってことになるんでしょうね。
転居で大騒ぎしてるのが気になるって言えばなりますが・・・
　

3月17日　　　おみくじ「36番末吉」
8年目の11日、いてもたってもいられずに、大雄山最乗寺にでかけた話はPicturesで書いたのですが、実は、久しぶりに「おみくじ」なるものを引きました。

100、200円が多いと思います。
ここにはなんと500円のおみくじがあります。
そして、さらに、50円のおみくじもあります。

でもって、50円のおみくじを引いてみたので、結果を自分の備忘録にします。

「丗六番　末吉」

今は全く見通しがきかない靄の中。実力が発揮できにくい状況なので、大きな計画はとりやめた方がよい。思いがけない偶発的な事が起こりやすく、中傷や邪魔が入る場合もあるが、ここはじっと我慢の子、辛抱することがなにより。やがてくる明日にそなえて力を蓄える強い気力が必要です。根まわし、下ごしらえの時。

仕事・交渉・取引	全く利益なし。相手が信用できるかよく確かめよ。様子をみて手を引くことが得策。次の機会を待て。
愛情・縁談・恋愛	なかなか思いが通じない時。互いに誤解を招く言動や隠し事がありそう。縁談は仲人口に注意せよ。
健康・病気・療養	体力、気力ともに今は不十分。無理は絶対にいけない。病気は軽く見えても重病の場合があるから注意せよ。
学業・技芸・試験	無理をしても成果はあがらない。くさらずに実力が認められる次のチャンスまで努力を持続すること。

これで、末吉ですから、凶はいったいどんなだろうと思ってしまいます。

それにしても、あんまり関係ない「愛情・縁談・恋愛」を除いてほぼ100％当たってるって「お前、どこかで見てた？」状態。

どうも、これは、深く静かに潜航するしかないみたいです・・・
　

3月6日　　　耳タコな日本語の話です。

何日か前の投げ込みチラシです。
政党が配布する一般的な選挙チラシです。
候補者の写真と赤い名前の右に「働きます」。
このチラシを手に取った瞬間、黒い太文字「さんです。」が目に飛び込んでしまいました。
　※紫枠で囲った部分を右側に表示

今や、部下にさえ敬語を使ってしまう時代なので、仕方ないのかもしれませんが、違和感を感じずにはいられない自分にうんざりしてしまいます。

1月2日　　　NHKの言う「厚い夏」って何？
いつもは大山詣でに出かける日ですが、今年はチョットだけ延期。
朝、暇つぶしにNHKのさわやか自然百景　新春特集「動く大地に命つなぐ」を見ていました。
生放送ではないし、編集もしています。
当然のことですが、ディレクターはじめ、多くのスタッフが見て聞いて制作にたずさわっています。
どうして「厚い夏」に誰も気が付かないんでしょうか？
「他人の間違いに寛容な時代」ってことで片付けるのかなぁ・・・

ちなみに我々が行う一般的なナレーション収録では（そういうナレーターは私の周りにはいませんが）「暑い夏」を「厚い夏」と言っていれば、収録を止めてブースのナレーターに「厚いじゃなくて暑い・・・」と撮りなおし指示をします。
　