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CHa-Ki 的思考回路 | ||||||||||||||||||||||||||
2002年12月14日:プロとアマチュア | ||||||||||||||||||||||||||
あなたは「Yes」がいくつありますか?
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「Yes」の数のところをクリックしてください。 | ||||||||||||||||||||||||||
Yesが4〜5個 Yesが3個 Yesが1〜2個 Yesが無い!! | ||||||||||||||||||||||||||
これで、あなたのアマチュア度?がわかります。 雑誌や参考書を良く読んで勉強されている方は、3つ以上、あるいは全部「Yes」かもしれません。 逆だろうと思う方も多いでしょう、ムッとされた方も多いと思いますが、これがプロとアマチュアの差です。 このサイトのタイトル通り、思考回路が根本的に違うものなんです。 映像は、理屈ではありません。 収録された映像で勝負するだけです。 どれほど論理をぶち上げても机上の空論に過ぎないものです。 屁の役にも立たない理論に振り回されて大切な撮影チャンスを逃していることも多いものではないでしょうか? あーだ、こーだ考えずに、もっと気楽に撮ってみてはいかがですか? 余計なことは一切忘れて。 三脚を捨て、パンも素早く、構図などクソ食らえ、カメラじゃないよ腕だよ、編集したって良くなんないよ、くらいの気持ちで撮ってみるのも良いかもしれません。 私事で恐縮ですが、愛娘が来月19歳になります。 こいつがイイ写真を撮ります。 私でも「ん〜〜」とうなってしまうようなイイ写真を撮ります。 親バカも多少あるかも知れませんが、プロの目からしてイイ写真です。 もちろん、物心ついた頃から親父の撮影を見ていますから、門前の小僧かもしれませんが、私は娘に対して「黄金分割」だの「起承転結」だのという「タコ」な話は一切していません。 ただ、顔が隠れるようなNIKON F3をやっと持ち上げてシャッターを切っていた頃(幼稚園くらいかな?)から、たった一つだけ、「自分の欲しいものだけ見えるようにしてシャッターを切りなさい」と言い続けました。 もちろん、ビデオの腕も相当なものです。 親の心、子知らずで音楽学校に通っていますが・・・ |