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CHa-Ki 的思考回路
2014年11月12日:単なる覚書2014
単一の項目にするまでもない「備忘録」として・・・
12月20日   東京駅開業100周年を記念したIC乗車券「Suica(スイカ)」の販売が中止。20日午前7時過ぎの販売開始時点で約9000人が集まり、JR東は安全が確保できないとして、午前9時40分、販売中止を発表した。
限定で15,000枚を売る予定だったが、約8,000枚の販売にとどまった。
20日夜、オークションサイトには「激レア」「販売中止限定品」などの書き込みとともに、1枚2万〜6万円の価格帯を中心に出品されている。

なにやかやと話題になっていますが、そもそも、こんな企画をしたJR東日本に責任があるだけで、当然の結果になっただけですね。
学園祭・文化祭と日本社会と同列で扱うからこんなおバカなことをしてしまう・・・
 
12月3日 また、やっちまったぁ〜〜〜
「2014ユーキャン新語・流行語大賞」今年の流行語大賞「ダメよ〜ダメダメ」を12月に入って初めて聞いた・・・。
日本エレキテルってのも初めて見た・・・
単に気持ち悪い・・・
また、やっちゃったね。
世捨て人
 
12月2日
今日から気象庁は気温や降水量の「東京」の観測点を、大手町の敷地内から約900m西に離れた北の丸公園に移す。ビルに囲まれた同庁から風通しの良い公園になり、平均気温で0.9度、最低気温では年平均1.4度下がる見込み。
都心の気象観測は1875年に始まり、千代田区大手町にある同庁で観測が始まったのは1964年。気象庁は近く港区虎ノ門に移転する計画だが、移転先に観測機器を置くスペースがないため、2008年に北の丸公園への観測点の移設が決まった。
2012年から2年間、大手町と公園の双方で観測して推計したところ、年間の最低気温の平均は13度から11.6度に下がり、年間の平均気温も16.3度から15.4度に下がる。13年度では、最低気温が25度以上の日は大手町で39日あったが、北の丸公園は22日。最低気温が零下となる冬日は大手町は6日、北の丸公園は21日だった。

地球温暖化というのは、近代化が始まった1980年代から現在までで1度気温が上昇したら大変だ!みたいなのが原点なところにもってきて、年平均でマイナス1度の差をどのように解消していくのだろう?
当然、そのへんの考え方の対策はできているのだと思いますが・・・
 
12月1日追加 NHK流発音抑揚アクセント
NHKのアナウンサーが2回以上発音していて周りのだれも訂正しない場合、および、録画編集したVで話しているもの、従って、後から言い逃れできるような言い間違いではなく、NHKがそれを正しいとしている間違いだけを記録します。

1.来月(「今月」と同じ抑揚。正しくは頭にアクセントのある満月、臨月、と同じ抑揚)
2.(テニスの)サーブ(「豆腐」と同じ抑揚。正しくは頭にアクセントのあるソース、カーブ、ゴール、テープなどと同じ抑揚)
3.20(にじゅう) これは、信じられないような発音をするので少々説明が必要です。
まず、「に」と「じゅう」を分割して、その後、じゅうにうを足して「じゅうう」という発音に変えます。
じゅううの抑揚は、しゅう雨や急務と同じ抑揚にします。
イメージとしては、煮しゅう雨とか荷急務のような感じ。
普通ではあり得ない発音抑揚ですので詳細に書いておきました。
ここまでしないと私自身がわからなくなってしまうためです。
それほど複雑です。

アナウンサーやナレーターの常識として、どちらもあり得る場合は「平板」というのがあります。
しかしながら、「平板」=「ケツアクセント」=「クレッシェンド」と間違っていることに大きな問題があります。
「平板」=「アクセントをつけない。抑揚をつけない」としないと日本語がどんどん壊れていきます。

私はディレクターとして「平板」もきらいます。
正しい発音をしていれば、抑揚を無くすこと自体間違っているからです。
 
12月1日追加
政治家もカラコンの時代か・・・ 
 
10月26日
自治体で、登山届を義務化することを検討している火山は、気象庁の常時観測対象47火山のうちの木曾御嶽山と新潟焼山の2火山のみ。
「観光にマイナス」が消極的な原因。
ヘルメットが新たに配備されたのは10火山のみ。by神奈川新聞

噴火で57人の死亡、6人の行方不明者を出した木曾御嶽山では、当日約1000人の登山者が入山しており、309人分の登山届のうち、死者・行方不明者で登山届を出していたのは11人に留まる。by長野県警

ヘルメットの配備は個人の自由であるが、「住所を書くなど、登山届はプレッシャーとなり、気軽に山登りに行けない」とする宮城県観光課(蔵王担当)のご意見には納得できない。
そもそも登山届は登山者の義務であり、行政にとやかく言われる筋合いのものでなく、モラルの問題である。
登山者が死のうが生きようが構わないが、そこがどんなに危険な場所であっても「義務として救助に行かざるを得ない」警察・消防、自衛隊のことを考えたら答えはひとつしかない。
私は自動車の後部座席に座るとき、必ずシートベルトを締める。
これは、法律で規制されているからではなく、前の席の人の命を守るためである。
法律だ!
義務だ!
などと吠える前に何故そうするか?
をきちんと説明すれば良いのである。
日本人なら納得できるであろう。
 
10月26日
1981年3月に長野県がまとめた記録冊子に79年10月28日の噴火の概要と自治体の対応について
「シーズン中なら犠牲者がいただろう。不幸中の幸いと片付けていいのか―」
と記載されていた。by神奈川新聞

やはり、事故の「前触れ」はあった・・・。
私はこのサイトでたびたび「一つの事故には必ず100のヒヤリ!がある」と書いています。
ヒヤリ・ハッと!を防ぐ努力・対策が大きな事故を防ぐ唯一の手段かもしれません。
交通事故で死者が出ないと危険な交差点の対策がなされないのも同じこと。
ひとつひとつ、ヒヤリ!を無くす努力をしていきたいものです。
 
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