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その13:IEEE1394とUSB兼用HDDの速度 | |||||||
外付け40GBのHDDでIEEE1394とUSB接続の差を測ってみたので、ご参考までに。 | |||||||
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速度を単純に計算できないかもしれないが、IEEE1394はUSBのほぼ3倍の速度しか出ない。 これは、かなり以外な結果。 どこかに設定の落とし穴があるかもしれないが、ノーマル状態で使う場合はこうなる。 今後、いろいろ試してみないといけないところではあるが、「ノンリニア編集にも最適」と大書きしてあるにしては、あまりにお粗末。 750KB/sでは到底ノンリニア編集どころではない。 その5倍の速度でやっと何とかなる程度。 こんなことで良いのだろうか・・・。 |
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当然、公称の50MBの転送は無理にしても、20MB/s程度の速度はあるかと思っていたが、そうは問屋が卸さないらしい。 それでは、カノープスのHDDテストではどうなるか。 |
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実際には、約4MB/secの転送能力があればノンリニア編集ができるはずではあるが、どうもインテルやマイクロソフトの2倍の原則はここにもあるのかも知れない。「要求スペックの2倍以上ぢゃないとまともに動きませんヨ」ということからすると、どうしてもノンリニア編集では8MB/sec程度の転送能力が要求される。単純に、単品ではその要求をかろうじてクリアしているが、同じボードにカメラつないでキャプチャや書き戻しなんてなったらIEEE1394はパニック状態なんだろうな〜〜〜。 | |||||||
ご注意:義務教育で教えられる数字的には、計算が合わないところがありますが、これは、コンピュータの宿命。 1GBは1024MBで、1MBは1024KBで、1KBは1024byteなので、通常の十進数の考え方では計算が合いません。 数字的に間違っているわけじゃないので・・・念の為。 |
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