能動ドットコム > 週刊 「村」2005 |
03 寸又峡・接阻峡・あぷとライン井川線 |
寸又峡民宿「深山」 温泉と食事がとっても気に入ったところ。2泊しましたが、料理が特に美味しいのと「珍しい」ので民宿の方と「この料理は何でしょう?」クイズをやったりして楽しい一時を過ごしました。昔は大井川界隈の撮影はビジネスホテルと決めていましたが、ふれあいのある民宿も良いものです。 |
接阻峡界隈 左上は長島ダムの手前のアプト式区間。急勾配のため、ギアを使って登る。中央少し左に見える白いコンクリートのトンネルあたりまでかなり急坂。右の3枚は奥大井湖上駅。10年前に訪れた時は長島ダムが建設中でレインボーブリッジの名にふさわしく川から70mの高さがあったが、今はダムによる接阻湖で水没して迫力は薄れているが、湖面の色あいは他ではあまり見られない。 水没前のレインボーブリッジはこちら |
私鉄日本一の高さを誇る関の沢鉄橋。あぷとに乗ると、よ〜く見えるように徐行運転をしてくれるところが何とも「のどか」。そのほかにも名所や景色の良いところでは車掌さんが解説しながらゆっくり走ってくれるので見逃すことはない。 |
NIL | |||
寸又峡界隈 通常は車でということだろうが、電車・バスを乗り継ぐ時はこの奥泉でバスに乗り換える。ここには美人駅長さんがいます。寸又峡に泊まるのは7年ぶりくらいでしょうか。ほとんど変わらない景色にほっとさせられます。運がよければ野生のカモシカに会えます。私はかなり至近距離で2回対面しました。 |