能動ドットコム > 週刊 「村」2006 |
16 上高地 |
例によって新しくなった釜トンネルの出口付近のバス待合場所付近からの穂高連峰。 毎回、ここで30分くらい過ごすのがお約束になってしまった。風が死ぬ瞬間を待つこと45分。大正池に穂高が映りこむ至福の時間・・・ |
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一般的に観光バスから降りる大正池ホテル付近からの焼岳。 ここの紅葉はまだ7分、3年前にはこの時期真っ赤に染まっていた・・・ 焼岳は相変わらず頂上付近からタバコでも吹かすように白い小さな噴煙を上げている。 |
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今年の紅葉は少々遅いようで、手前の唐松はまだ黄葉していない。紅葉真っ盛り、やはり1週間程遅いようだ。 | ||||
霞沢岳裾の稜線。ところどころに見える赤い紅葉が印象的。こういう景色はポジでしか表現できない。安直な撮影旅行につき、当然ながらデジタル一眼一本・・・後悔先に立たず。 | ||||
大正池ホテル前からの穂高連峰。 ここで大正池がこれほど凪いでいるのも珍しい。わざわざ釜トンネル方面まで戻るのもこの反射を撮るため。この付近で見られるのは超ラッキー。 |
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同じく大正池ホテル前付近から。 割谷山・中尾峠方面。きれいに反射している。 |
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反射といえば、これは、大正池から田代池を通過して田代橋からかなり河童橋に向かって歩いた梓川の反射。 もちろん、この日も4G+予備1.5GBのメディアが足りなくなるようなイキオイ。今回は拡大写真無しでのアップにしました。2003年の上高地はこちら。 |