能動ドットコム > 週刊 「村」2008
04 大瀬崎 神池・大瀬神社・ビャクシン
大瀬崎 大瀬神社 大瀬神社 モアイもどき モアイもどきの元?
大瀬神社 大瀬神社 見えるは富士の裾のあたりなり
でもって、大瀬崎と富士山の日の出撮影会は敢え無く惨敗。ただ、よ〜く見ると半島の中ほどに神社発見!神池も行きたかったので下りてみることに。神社裏手でモアイもどきを発見!「この石を積み上げたな」というわかりやすい海岸を経て大瀬神社へ。
看板 大瀬崎のビャクシン樹林
ビャクシンという樹木の北限だそうで・・・。樹齢1000年を越す老木があることで貴重だそうです。左の看板にいろいろ書いてあります。下の写真中央では幹の中に石がもぐりこんでいます。樹木の生長と共に潜り込んでしまったと思いきや、「ビャクシンの幹に石を差し込まないように!」って立て札が・・・
ビャクシン ビャクシン ビャクシン ビャクシン ビャクシン
看板 大瀬の神池
伊豆七不思議の一つだそうです。この大瀬崎・半島のほぼ先端に位置しながら淡水。富士の伏流水で満たされていると考えられていますが、潮の干満に従って水位が変わるそうで、ホンマかいな〜という気もしますが、だからこそ七不思議なんでしょう。鯉の餌自動販売機があって、餌を投げ込むと数え切れない鯉が大きな口を開けて迫ってきます。
神池 神池 神池 神池
ってなわけで、ぶっちゃけ面白くないし、腹も(朝2時に出発して朝、とりあえずのおにぎりを食べただけ)減ったし、帰りがけの沼津で昼食でも、と寄った沼津港新鮮魚介類市場(正式名称は不明)で昼食後、やりイカ5杯、カマ8切れ、巨大尾赤アジの干物、生シラスなんぞを買い込み、2日にわたってイカ刺しで焼酎をホオバリ、4日にわたり朝食にカマが登場し、昼はアジの干物で美味しい飯を食べたことがなにより。まっ、25日の時之栖撮影会の天気は天に祈るゾ〜というような流れで時は過ぎていくものです・・・
夜中の大瀬崎 大瀬崎と富士山リベンジ
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