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CHa-Ki 的思考回路 | ||||||||||||||||
2017年:単なる覚書 | ||||||||||||||||
11月15日 「千葉にあん」ではなくチバニアン 地球が誕生したのが約46億年前。 これを図式化すると 昨日から、森田健作千葉県知事が力をこめて、インタビューにこたえてる、テレビから流れる「ちばにあん」って何? 新生代の一番現代に近い約260万年ほど前からの、図の青い部分を第四期と呼ぶらしい。
1年で地球の歴史を計ることがありますが、この中期の始まりは12月31日の23時ころのようで、完新世の始まった1万年前はというと、23時58分52秒。 人の一生は、6000万分の1秒にしかならないそうで・・・ 時間の感覚が思いっきりずれまくります・・・ |
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9月27日 小池新党が「希望の党」として記者会見。 この時、たまたまテレビをつけて、地上波在京キー局限定で各局のチェックができました(笑)。 レベルの高い順に並べてみます。解説は映像、音。 チャンネル5:明るめ、やや高音寄り チャンネル8:同上 チャンネル6:暗め、ややこもり気味 チャンネル1:暗め、寄り過ぎてサイズ悪すぎ・構図悪すぎ、ややこもり気味 なお、チャンネル4はゲスト出演の歌?か何か、重要な内容があったようで、小池記者会見はやってませんでした。 それにしても、チャンネル1、チョット、公共放送として流して良いような映像か、もう一度チェックしてほしいものです。 |
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9月12日 日本としては珍しい事故。 小田急線の電車が線路沿いのボクシングジムの火事のとばっちりで屋根が燃えました。 空撮ニュースを見てると、「燃えたくてそこに停まってるの?」状態でかなり不思議な映像でした。 どうも小田急・消防と警察の連携が取れていなくて、警察官が踏切の非常停止ボタンを押したので、ピッタリと火災現場の前で停まったようです。 世の中、何が幸いし何が災いするかわからないという証明になりました。 個人的見解のCHa-Ki 的思考回路でもさらに個人的な、集中砲火を浴びても文句を言えない発言として、ケンブリッジとサニブラウンには申し訳ないけど、最初の一歩は桐生か山縣で!というおバカな期待を持ってました。 桐生が9月9日のインカレで9秒98、19年ぶりに伊東浩司さんの日本記録を塗り替え、さらに、日本人初の9秒台に突入!です。 かなりうれしいニュース。もちろん、ケンブリッジでもサニブラウンでも良かったけど、桐生であったことがやっぱりうれしい。 あとは、みんなでどんどん9秒台を出して多田も含めて日本陸上界をみんなで引っ張ってください! |
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5月15日 もう、40年近い昔、太平洋のど真ん中で空を見上げて、友人たちと人工衛星探し競争をしたことがあります。 3〜4等星くらいの明るさでしょうか、ゆっくりのような速いような速度で黄色っぽい人工衛星が飛ぶのを眺めていました。 今ならISS(国際宇宙ステーション)ですね。 まるでサンダーバードが現実になったような現代です。 何年か前の夜、偶然に見つけて「でか過ぎじゃね?」と思い、JAXAのサイトでISSであることを確認したとき、チョットした感動がありました。 その後、撮影しようと思った時もありましたが、とにかく小っちゃいし、見えてるのが数分しかなく、動画で撮るのは結構難しいことを体験しました。 そのうち、ちゃんと撮りたいネタではあります。 このISSが飛んでいるのは高度約600kmだそうです。陽が沈んだ後、昇る前にかなりの頻度で肉眼で見ることができます。 昨日の早朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。高度2100kmに達し、距離800km、滞空30分・・・ チョット待ったぁ! (真球とした場合の)地球の半径は6371km。 ってことは、ちょうど地球の半径の3分の1の高さまで飛んだ! チョット思い出してみる。 「上空約100kmまでが大気圏で、それ以上は宇宙と呼ぶ」 「高度10km付近にジェット気流がある」 「F15イーグルは20km近くまで上昇できる」 「地球は自転しているので、あんまり高いとどっか行っちゃうから、ICBMというのは高度30〜50kmあたりの成層圏を飛んでいく」 と思っていましたが、実は円運動にほかならず、めちゃめちゃ高いところを飛ぶということを初めて知りました。 尚、このミサイルは約8分後に東京上空で爆裂できるそうです。 まっ、北の工作員が貯水湖にサリン撒くよりはマシな気もしますが・・・ |
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2月27日 NASA米航空宇宙局が地球によく似た太陽系外惑星7つを発見 みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」の周りに、大きさが地球の0.76〜1.13倍の惑星7つが見つかった。 そのうちの3つの惑星には地表に水が液体のまま存在する可能性がある。 温暖で液体の水が存在して生命を育むことができる惑星は、地球外生命が存在する有力な候補地。 トラピスト1は若い星で、10兆年は寿命が残されているため 「生命の進化に十分な時間がある」 と推測する。 ということですので、 どんだけ遠いのか? という疑問がわきます。 光の速度30万キロメートル*60*60*24=25920000000km=259.2億km 約260億km/日 39万光年=3689712億km ということで、距離にすると約370兆km 地球の引力を抜ける約11km/sに加え、星の引力を利用したスイングバイを活用して、さらに科学進歩を考慮して計算しやすいように秒速37kmの速度を維持できたと仮定すれば 10兆秒=100000億秒=27.7777億時間=277777万時間=11574万日=32万年 計算あってるのかなぁ・・・ というより、計算そのものが無駄・・・ それは良いとして、この広い宇宙の地球にしか生物がいないというのが定説のようですが、その考え方自体「人間のエゴ」のような気もしますが・・・ |
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2月14日 BPOのこと。 BPO(放送倫理・番組向上委員会)の放送人権委員会が「NHKスペシャル」で名誉を毀損(きそん)する人権侵害があったと認めました。 NHKに対しては、このことを放送し、再発防止に努めるよう勧告しました。(最も重い勧告) また、取材班が執拗に追跡した行為についても「放送倫理上の問題がある」と指摘しました。 |
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2月14日 五輪憲章に抵触するか? オリンピックのゴルフ会場になっている霞ヶ関CCの規則改正をIOCが要求してきました。 「差別を禁じた五輪憲章に抵触する」 というのが言い分です。 スポーツ庁長官の鈴木大地は 「男女平等のクラブで開催する、霞ヶ関CCが規定を貫くなら別のゴルフ場にする」 と言っています。 霞ヶ関CCはオリンピックに備え「自腹」でオリンピックの為にコースを改修しています。 また、1200人の正会員は男のみですが、週日会員や家族会員として200人以上の女性会員もいます。 女性は原則日曜はプレーできませんが、閑散期なら日曜・祝日のプレーも可能です。 最初から確認していればこのようなことにならないという初歩的幼稚園並みの話ではなく、平等という言葉をどこまで拡大解釈するか?ということに関して考えれば、例えば、JRの女性専用車両など「女性専用」は男女平等であるという言い分には納得できない。 男女を「分ける」ことと「差別」することは全く次元の違うことだと思いますが・・・ そのうち、男性が子供を産めるようになれば、彼らの言う平等になるのでしょうが。 |
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2月6日 最近気になっていること。後で引っ張り出せるように書いておきます。
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