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ビデオ酔いの原因 2000年更新
よく、「初心者のビデオを見ると酔って(気持ち悪くなって)しまう」といわれます。 そして、その原因が「手ブレ」だと勘違いをしている方が多いようです。 もちろん、手ブレも要因の一つではあるのですが、ビデオ酔いの最も大きな理由は、別にあります。いちおう、要因を(大きい順に)次に挙げておきます。
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カメラワークの原則(ズームインの場合) | |
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原則 これは、ズームインを例にしていますが、ZO,PANも同様です。 先ず最初の画面の各4辺に注目してください。 LSから富士山のUSへZIする場合、各4辺の動く「方向」と「速度」は一定でなければならないという大原則があります。 カメラワーク基礎用語でも解説したように、ズームには必ずパンを伴うため、このことはとても重要なことです。 |
NG さて、こちらの場合、各4辺の動きを見ると最初の段階で視聴者は「河口湖大橋にZIする」と思います。 だんだん橋に寄っていくので、その予想を確実なものと認識します。 しかし、途中からいきなり富士山のUSへ切り替えられ視聴者の予想は覆されます。 実は、これがビデオ酔いの最も大きな原因なのです。 |
※解りやすいように富士山の画を使いましたが、現実的にはここはZIするところではありません。ポンと富士山のUSにカットインするか、河口湖大橋にカットインしてから富士山にパンアップが正解でしょう。 |
ビデオ酔いをおこさない撮影方法
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