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お散歩Pictures2019 |
2017年 2018年 別冊
”本四架橋” 別冊 ”鳥取砂丘”
2019年 別冊
”奈良 寺巡り” 別冊 ”奈良御朱印”
2019年
2020年 2020年 別冊 ”新潟県妙高市(2/18-2/20)” |
2019年4月30日(平成最後の日) 奈良 大神神社界隈
天川村に行った帰り、取材した三輪素麺の本拠地、三輪山の麓の大神神社に寄ってみます。
何故かというと、大神神社を「おおみわじんじゃ」と読むから。 |
左上:大鳥居の近くに車を停めて参道を歩いていると、「日本最初市場 恵比寿神社はこっち」看板が目に入り、路地を行くと、すぐに神社、2月6日の初市祭で三輪素麺の価格が決まると書かれています。
右上:神社近くに古い家並みがあります。久しぶりに卯建(うだつ)を見つけました。
左下:大和国一之宮 大神神社。元々は社殿は無く、裏の三輪山そのものが神の社だったと伝えられています。日本で最も古い神社のひとつだそうです。
右下:大神神社の周りに何社も社殿があります。ここは少し北側の狭井(さい)神社。この病気平癒の神様にお参りしてから、智恵の神様 久延彦神社
(くえひこじんじゃ)に回ってみます。 |
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久延彦神社へ向かう途中の展望台より。
大神神社の黒い大鳥居、さすがに大きい。
この近くの駐車場から歩き始めました。
後ろに見える山が耳成山(みみなしやま)。左奥が畝傍山(うねびやま)。
残念ながら見えなかったので外してますが、さらに左に天香久山(あめのかぐやま=香具山)が見えるはずなんですが、ガスって見えません。
この3つが大和三山。 諸説ありますが、畝傍を巡って耳成と香具山が女の争いをしたとかしないとか。
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狛犬ただいま子育て中。
奈良県天川村で珍しい、腕ぶら下がり子狛犬を発見しました。 ふだん、カバー?がかかっていて、地元の方々もご存知なかった・・・
天和の里の近くの神社です。 |
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2019年4月13日 県立 座間谷戸山公園
(ざま、やとやまこうえんと読みます。ざまだに・とやま、ざまやと・やま、ではない)
なんだか、イイ感じの公園を見つけました。 野鳥がうるさいくらいにいます。
アオジは人なつっこくベンチのそばを歩いてたりします。
今回はいなかったけど、多分、下の水鳥の池には毎日のようにカワセミが来ていそうです。 |
お弁当を食べながら見上げると、つがいの「シメ」を発見。
右の写真は、チビ(HDR-CX560)のHD映像からキャプチャしました。 ここではビクセンがめっちゃ役に立ちます。
なんだか、蓼科の森の中に迷い込んだ感じがしてしまいます。 |
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2019年4月7日 横浜 舞岡公園
桜の名前はあまりに多くて覚えきれない・・・ま、せいぜい5〜6種類かな?
山桜、河津、寒緋桜、寒桜、富士桜とそめいよしのくらいで、あとは八重と枝垂れで全てを網羅。
もみじという名前の樹木は無いけれど、ついつい言いたくなってしまう。
「もみじ」のような手があるなら、赤ちゃんの手のような「もみじ」があってもイイ。
赤い小さな花はやがて、ブーメランのような羽根を持ち、風に乗って遠くへ運ばれます。
イロハモミジが美しいのは秋だけではないのだ! |
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2019年3月28日〜4月2日 奈良 寺巡り
奈良 御朱印ツアー
何にも知らないので「気持ち悪いキャラ作りやがって」程度の軽い気持ちでネタとして撮ったのですが、実は、どうも、「せんとくん」という公式キャラクターらしい。
なんか、もうチット考えたほうが良いような気がしなくもないような・・・ ハロウィンじゃあるまいし、お寺さんからクレーム出んのかねぇ。 |
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2019年3月27日 磐井神社〜長遠寺・八幡神社
前回訪れたのが2015年3月、ちょうど体調を崩し始めた頃でした。
4年ブランクでやっと磐井神社の6匹の子狛犬と桜を撮ることができました。
弥生(3月31日まで、桃と狛犬)、4月7日までの桜御朱印(左)をいただきました。
お気づきかと思いますが、2つ一緒にいただけるのは今月一杯、あと4日間です。 下左:久しぶりの八幡神社。抱っこ狛犬、かわいくて、めいっぱい撫でてきました。ちなみに、阿像は母狛犬なので、この吽像は父狛犬です。今で言う「イクメン」ってやつですね。
下右:長遠寺は枝垂れ桜が満開。お願いして御朱印をいただきました。とってもきれいです。お茶と和菓子まで出していただきました。とっても美味しかった。 |
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2019年3月14日 江島神社の御朱印〜鎌倉七福神 一番好きな浮世絵、北斎の冨嶽三十六景
神奈川沖浪裏にヒントを得たというよりほぼパクリに近いと思いますが、神社バージョンが両面終了したので、江島神社御朱印帳を手に入れました。
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御朱印帳1700円、そこに御朱印を書いてもらうのに300円で、ちょうど2000円です。
金額じゃないよ!ということは重々承知の上で書いています。
御朱印は読んで字の如く、赤い印のことです。
従って、文字はオマケ感覚かもしれません。
しかし、美しい文字、独特の味のある文字・・・見てて楽しい、きれいな文字を書いていただくと訳もなく嬉しくなります。
江島神社の御朱印帳の最初のページに書かれたものは、筆ペンかサインペンの子どもチックな「三」と「十四」の三文字で、あとはゴム印です。
さらに、日本三大弁天もゴム印、では、と江島龍宮をいただけば、日付がありません。
観光地化しているとは言え、平日。書き手のモチベーション上がらないのかなぁ・・・
気を取り直して、久しぶりに龍口寺〜御霊神社〜長谷寺(長谷観音)〜長谷の大仏まで回ってきました。
寺だけに、ブツブツ言いながらも、うららかな春の一日でした。
ちなみに、大仏は、由比ヶ浜から約800m、海抜で11.8mです。高徳院の古文書「鎌倉大日記」によれば「明応4年(1495年)水勢入大佛殿破堂舎屋」とあり、水害(洪水)で大仏殿が壊れたとされていますが、その3年後の明応東海地震の津波により露座になったとも言われています。
下左:鎌倉七福神、御霊(ごりょう)神社。通称「権五郎神社」。祭神は、鎌倉権五郎景正。その景正公の御朱印。
下右:大異山高徳院清浄泉寺(大仏)の御朱印。 |
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2019年3月11日 曹洞宗大雄山最乗寺 (神奈川県南足柄市)
あれから8年、久しぶりに最乗寺へ。
右:結界門付近から本堂方面を見ると、正面に丹沢山塊最高峰1673mの蛭ヶ岳(1976年3月に蓑毛から歩いた時も雪の中だった・・・)、右には丹沢山に向かう稜線が見えています。
このタイミングで雪の丹沢にお目にかかれるとは。 中左:三面殿の杉?にビッシリ付いた苔。
中右:結界門から高下駄のある御真殿に向かう岩の苔が逆光で光る。わずか数分の出来事。 下左:開山堂付近
下右:多宝塔の屋根裏が輝く
昨日は強風、今朝は雨、9時頃には雨もあがり、それ行けとばかりに出かけたわりには面白い景色に出会えました。 |
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最乗寺は、天狗と高下駄でも有名です。 道了尊は、修験僧妙覚道了が天狗になり寺を守ったという伝説の守護神。
路線バスの行先は最乗寺行きではなく「道了尊」行きとなっています。 |
2019年2月26日 やっと若冲に会えました。
※公式サイトは開かないので美術館のリンクです そのついでに上野公園界隈の御朱印をいただいて、そのついでにスマホ写真。
右:上野動物園の五重塔は、寛永8年に建設。明治に寛永寺の所有物、昭和33年に東京都に寄付(動物園サイトより転記)。動物園内ではなく、東照宮参道から撮っています。
下左:東照宮参道、河津桜がほぼ満開。
下右:アンマンもパンダで、上野はパンダだらけ。石原元都知事から「そこまでして見たいか!」と言われてましたが、毎年1億円で借りてるパンダで、どうも、元はとってるかもしれませんね。
アンマンは350円、通常の3倍(笑えない…) |
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2019年2月18日 いろいろ。神奈川県山北方面 |
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左上:高速道路の上りと下りと思いきや、どちらも下り線
右上:御殿場線山北駅の駅舎には材木がふんだんに使われていて丸ポストもあります
左下:駅の真ん前のロータリーには年代物の建物が・・・ 右下:タケイ美容室という看板があります。 |
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2019年2月8日 自宅近くの通り際 (神奈川県横浜市)
どうも、陽気がおかしいということなのか、地球規模でおかしいのか? 自宅近くの生垣のツツジが咲いています。
数個の花が付いている・・・ 寒さぶり返すんですが・・・
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2019年1月31日 千葉県 期間限定御朱印いただき! (千葉県習志野市・千葉市)
せっかく1月限定の狛犬印を押してくれる菊田神社に行くんだからと、千葉・習志野界隈の目ぼしいところを探しつつ、御朱印+狛犬ツアーに行ってきました。
お正月に大山に行けなかったので、去年のままだったお守りも新しくなりました。
上:どっかで見たことある? どうも、誰かに似ている気がして、ついつい・・・(スマホ写真) 中:菊田神社の正月限定狛犬御朱印
下左:久々に金の御朱印。寒川神社はチョット金ですが、ここは割合多! 下右:坂東三十三観音霊場の二十九番 海上山 千葉寺(せんようじと読むと記憶していますが…)
千葉寺には一見の価値ある大イチョウがあります。 その解説文には、
昭和10年指定 千葉県指定天然記念物
ちばでらのいちょう 「千葉寺ノ公孫樹」(千葉県教育委員会/千葉市教育委員会)
とあります。
いろいろあるので、御朱印をいただいたついでに、お寺の方に正式なフリガナを聞いてみると、 正しくは「せんようじ」、通称「ちばでら」
とのことです。
こういう話はあちこち転がっています。
山形の立石寺は有名ですし、観音寺(かんのんじ)は香川の観音寺(かんおんじ)市にあります。
さて、千葉寺は、709年創立ですから、1300年の歴史です。 平安鎌倉時代には千葉氏(千葉常胤は源氏の有力御家人)の祈願所でもあったようです。
この一族を「せんよう」とは読みにくい。
「千葉寺や 隅に子どもも むり笑ひ」(小林一茶)
これは「せんようじや」とは読まない気がします。 一茶は1763〜1827年ですから、江戸後期。
どうも、最初は「ちばでら」だったんじゃないか?との疑いが生じます。
どっちでもOK!なファジーさが良いのだろうか・・・ 資料を探り、古文書でも読めて、歴史好きな人ならともかく、正解を知りたいだけの人間としてはどうも煮え切らないようで。
最寄り駅は京成千原線「千葉寺」(ちばでら) |
2019年1月19日 買い物帰りの新幹線 横浜市旭区 |
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夕暮れの逆光ススキとレールがきれいだったので、スマホで動画を撮ってみました。新幹線の通過に合わせてススキが一斉に動くのが面白かった・・・ |
今年は事情があって、まだ大山にも行ってないし、それどころか初詣さえまだなので、お守りも去年のままだし、いい加減、何とかしなければ・・・
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